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日銀が12月19,20日に開いた金融政策決定会合にて従来0.25%として長期金利の変動許容幅を0.5%まで拡大させると発表しました。
これにより円はまた5円ほど円高に振れ、株価も一気に下落しました。
今回はこのニュースを読み解いていきます。
さてまず長期金利とは何か?
一般に長期金利というと国が発行している10年物の国債の利回りのことです。
10年物の国債とは10年間保有して10年の間金利を受け取り、10年後に元本が戻ってくるというものです。
100万の10年国債で利回り2%とは、10年の間に金利で2万受け取れて、10年後に元本の100万が戻ってくるものとなります。
この場合は長期金利が2%ということになります。
国が発行した国債は金融機関や保険会社などの機関投資家によって購入され、それが市場にて取引されて利回りが決まります。
もっと正確にお伝えすると長期金利は政府系機関である債券の業者間市場取引運営する日本相互証券が算出し、各金融メディアにこの利回りを伝え、日々公表されます。
こうした国債のほとんどは日本銀行によって購入されます。日銀の国債保有率は50.26%です。
国債の利回りが上がると、日本銀行は市中銀行に貸し出す金利もあげます。
国債を多く保有する市中の金融機関が、民間企業にお金を貸し出すより保有する国債の利回りが高いと貸付しなくても国債で儲かるじゃんと、あまり貸付を行わなくなってしまうのを防ぐためですね。
また、国債の利回りが上がり過ぎちゃうと、市中銀行に貸し出す金利があがるので国としては困ってしまいます。
国債の利回りを上がり過ぎないように、大量の国債を日銀が購入する。これが国の経済政策です。
大量の国債を日銀が購入すると利回りが下がるのは下記サイトがわかりやすいです。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sakusakukeizai/20220421/488/
日銀はその利回り範囲以内であれば買い取り量に上限を設けず買い入れるという施策を実施し続けています。
日銀は1998年より、その上限を0%前後で推移するよう促すというふうに決めていましたが、今月の決定でそれを0.5%の上限まで許容しますよというのが
今回のニュースの本旨です。
長期金利上昇許容の理由としては、今までの経済政策が企業の社債発行など金融環境において悪影響を及ぼすとしていますが、インフレ過熱の事前抑制ともいろいろ言われています。
長文すみません。
今回はニュース解説でした。
ご参考まで。
参考:
https://www3.nhk.or.jp/news/special/sakusakukeizai/20220421/488/
https://www.ifinance.ne.jp/glossary/market/mar029.html
https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/seisaku/b42.htm/






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