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結婚指輪に送られるダイヤモンドの指輪。
9世紀にローマ教皇のニコラウス1世の結婚がした際、花嫁に金の指輪、花婿に鉄の指輪を交換したとされており、
そこから結婚の際に指輪を贈り合う慣習が広まったとされています。
中世の頃に結婚指輪に宝石をはめ込むようになり、1477年頃に南アフリカでダイヤモンド鉱山が発見され
ダイヤモンドの指輪が徐々に一般化しました。
そして南アフリカで創業しダイヤモンドの流通経路を独占したデビアス社が現れ、
鉱物のなかでも硬質で傷つきにくいダイヤモンドを「永遠の輝き」と広告戦略し、
永遠の愛というテーゼを結婚と合わせて織り込むことで高額なダイヤモンドの結婚指輪は一般化していきました。
前置きが長くなりましたが今回は宝石の中でも最も高値で取引されるダイヤモンドについて迫っていきます。
そもそもダイヤモンドはどうやってできるのでしょうか?
ダイヤモンドは地下100メートルほどの地球の奥深い場所でつくられます。
地下で炭素原子の集合体を含んだ岩石が高温で溶かされ、
炭素原子同士が結びつき、ダイヤモンド結晶の生成が始まります。
結晶の生成には一定の条件があるとされ、更に偶然のマグマの噴出に伴い地表の近くまで出てきたときに
採掘が可能な奇跡の産物です。
天然のダイヤモンドは生成に数百万年から数億十億年という時間を要しいます。
最初のダイヤモンドは紀元前4世紀にインドの河川で見つかったとされ、
当初の価値はルビーの8分の1程だったそうです。
それが1475年ベルギーのルドウィグ・ヴァン・ベルケムによって発明された研磨法に
よりダイヤモンドの美しさが世間に認知され始めました。
そして歴史上ダイヤモンドは高額化しています。
ベルギーの老舗宝石店「Ajediam」によりますと、
(下記1カラット(0.2グラム)当たりの価格)
1960年 2,700ドル
1970年 6,900ドル
1980年 10,500ドル
1990年 13,900ドル
2000年 15,100ドル
2010年 24,500ドル
2013年 28,400ドル
とのことです。
過去53年間で利率にすると4.53%/年となります。
天然のダイヤモンドはそもそもの絶対量が少なく、
寒冷地でロシアやカナダ、高温なアフリカなどでしか採掘できないため採掘コストがかかります。
また採掘場で発見されたダイヤモンドの原石の中でも、加工してダイヤモンドとして使用することができる
ものは全体の1割程度とされ希少価値が高く、
更に硬度の高いダイヤモンドは高額な設備や高い技術力を持つ職人でしか切削できず
加工コストもかさみます。
そのため市場に流通するダイヤモンドは高額化しています。
しかしながら人類は1955年に人工的なダイヤモンド合成に成功しました。
現在ではその硬質さを活かして工業用途として電子材料、セラミック・アルミニウム系合金、難削材料の研削・研磨に
活用されています。
また天然ダイヤモンドとそん色のない宝飾用の人工ダイヤモンドもつくられています。
天然ダイヤモンド取扱の流通企業は、宝石にシリアルナンバーをレーザーで刻む方法とるなど対抗しているようです。
人工ダイヤモンドの存在は脅威でありながら、ダイヤモンド市場は今後成長するとみられています。
ダイヤモンドはサイズが小さいため保管しやすく持ち運びも簡単。また、傷つきにくい硬い性質を持っているため、メンテナンスも容易です。
またダイヤモンドの価格は堅調に高額化し、リーマンショックでもわずかに値を落としただけでした。
経済成長がみられるインドや中国で富裕層が増加し、こうした富豪が安定資産としてダイヤモンドを所有する傾向がみられるようです。
今回はダイヤモンドをお金の面からみてみました!
何かのご参考まで。
参考:
https://www.iprimo.jp/columns/cc_2/column03.html#
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89
https://brand-concier.com/dia-knowledge/history/
https://www.gia.edu/JP/diamond-history-lore
https://www.eco-ring.com/column/kaitori/trend/20230830_2https://ajediam.com/diamond-prices/historical-diamond-prices/https://goldmrs.jp/columns/diamond/diamond-expensive






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