

耳寄りな情報!
このエリアに、耳寄りな情報提供を記載。他にもSNSのリンクや、名刺のスキャンを掲載することもできます。メインの項目はでなないけど、サイトのアクセントとしての利用をおすすめします。
食費!
普段食事をつくるのに食材にどれくらい費用がかかっているか、あまり意識する方は少ないと思います。
食事と食費とお金のこと。
今回は毎日の食費について触れていきます!!!
2022年の総務省の統計によると4人家族の1か月の食費は6万9376円(外食&酒の費用は除く)とのこと。
1日約2312円、1食にすると約770円。給食やお弁当でないサラリーマンを加味するともう少し単価は上がるかもですが。。
さらに同年の外食&酒の費用も含めると年間平均は月額8万8,102円となります。
月別をみてみると1〜3月期83,499円に対して、10〜12月期は93,470円と年末は月別平均で約1万増えています。
やはりクリスマスや忘年会などで食費は上がる傾向にあるようです!
そして食費推移をみてみますと二人以上の勤労世帯で
食費は2004年は7万6226円、2024年8万6554円とこの20年で月間約1万円も食費は増えています!
食費は物価高の影響をしっかり受けていますね!
次に2013年のデータではありますが各国の家計の食費支出割合を見ていきます。
いわゆるエンゲル係数ですね!
先進国で低いのは
米国6.7%、英国9.1%が目立ちますね!
日本は14.1%、そしてイタリアが14.4%となっています!
こうした先進国の比率の違いは所得の違いもありますが、
食を重要視しているかどうかという国の食文化に違いもあるかと思われます。
米国や英国ではそこまで食事を重要視するライフスタイルではないかもしれないですね。
食費の比率の高さで目立つのはニジェール44.0%とカメルーン47.9%です!
エンゲルの法則では所得の上昇につれて家計費にしめる食料費の割合が低下する傾向にあるとのことですが、
ここはエンゲルの法則通り、途上国は食費割合が高い傾向にあるようです。
ちなみに
夕食の好きなおかずはニチレイフーズさんの調べによると
1位「からあげ」2位「焼肉」、3位「餃子」
とのこと。
またサイバーエージェントさんの既婚女性778名への調べによると
夫が最も喜ぶ手料理は何かと回答には
1位「からあげ(116人)」、2位「ハンバーグ(87人)」、3位「カレーライス(67人)」という結果に。
定番とされていた「肉じゃが」は以外にも9位(19人)でした。
今回は食費について考える回でした!
アメリカの食費支出の少なさと、からあげの意外な人気に驚かされました!
何かのご参考まで。
〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓
今週の長縄のひとりごと。
好きな夕食は何かと言われたら、やはりカレーライスでしょう!
子供の頃から変えられない不動の一択。
僕が家庭で夕食をつくる際でもカレーをまず作りたくなってしまいます。
何故なんでしょう。あのカレーの甘美な辛味が僕のこころを捉えて離さないのです。。
カレーライス。
参考:
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba76a81f7ef5fbb150e9dd67fb2892786589a726#:~:
https://news.mynavi.jp/article/20140503-a008/#:~:
https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/syokuryo/220302/attach/pdf/220302-1.pdf
https://www.navinavi-hoken.com/articles/foodexpenses-family-of-four
https://honkawa2.sakura.ne.jp/2270.html
| | | 日本の長期国債金利が上がっています! 財務省サイトをみてみると、 10年国債の利回りは 令和3年4月1日 0.122% 令和4年4月1日 0.226% 令和5年4月3日 0
| | | 若い人が大きく稼ぐ方法の一つがマグロ遠洋漁業! 未経験新卒でも年収500万だったり、幹部船員ともなれば年収1500万ともなったりします。 一度遠洋漁業にでたら、10か月は大西洋! 労働時間は1日16〜18
耳寄りな情報!
このエリアに、耳寄りな情報提供を記載。他にもSNSのリンクや、名刺のスキャンを掲載することもできます。メインの項目はでなないけど、サイトのアクセントとしての利用をおすすめします。