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今回は世界で最も売れているのキャラクターは何かを探っていきます!
米国の金融会社”Title Max”の昨年2021年の調査で、どのメディアミックス(様々な媒体を通して販売されるシリーズ作品、)が
一番世界で売れたかのランキングを発表しています。
栄えある一位はなんとポケットモンスター!
ポケモンが1996年に世に出て、累計収益は
約921億ドル。日本円で約13兆円とのこと(1ドル140円で計算。以下同レート)。
2位はハローキティで約800億ドル。日本円で約11.2兆。
あのミッキーマウスはなんと4位で約705億ドル。日本円で約9.8兆円。
世界の大スターであるミッキーマウスは凌ぐポケモンは
ゲームで170億ドル、商品で611億ドルとポケモンカードに代表される商品の売り上げが主ですね。
ポケモンは1996年からの25年間で13兆円。毎年約5200億円売り上げを計上し、世界のキャラクタービジネス市場のすそ野を広げた卓越したコンテンツだとわかります。
この表をよく見てみると、メディアミックス多くに売上は商品によってもたらされていることがわかります。
ハローキティ、熊のプーさん、北斗の拳、スターウォーズ、アンパンマン、スパイダーマなどなど
コンテンツを作り商品化して市場で販売することがキャラクタービジネスで収益を上げる企業戦略のようです。
ちなみに30分アニメ1話製作するのにざっと1500万~2000万かかるとのこと。
1クール13話と想定すると1クールで約2億円かかる計算となります。
これでもアニメ制作会社は利益はなかなかでないようです。
アニメがヒットした場合は、各メーカーさんが著作権を管理するアニメ製作委員会にロイヤルティを支払ってカードやぬいぐるみなどのグッズ作成、モバイルゲーム製作、パチンコ開発などをしながら数千億規模の市場になるようです。
あの鬼滅の刃も市場規模は約1兆円でそのうち約9000億は
カード、シール、マグカップ、Tシャツ、フィギュア、ボールペン、キーホルダーなどの商品に
よってつくられているとのことです。
今回はキャラクタービジネスを垣間見る回でしたね。
何かのご参考まで。
参考:
https://www.titlemax.com/discovery-center/money-finance/the-25-highest-grossing-media-franchises-of-all-time/
https://toyokeizai.net/articles/-/461664#:
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