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12月24日クリスマスイブ!!!
これは1年で一番ケーキが売れる日ですね!
総務省統計局の「家計調査」によりますと、
二人以上世帯における12月24日のケーキの支出額は通常時の約17倍となっています。
今回はそんなクリスマスケーキに迫っていきます!
そもそもクリスマスケーキはどのように生まれたのでしょうか。。?
最初にクリスマスケーキが販売されたのは、明治43年。なんと第一次世界大戦前の1910年です。
このとき1910年に「不二家」は創業していますが、
不二家の創業者の藤井林右衛門はその数年前にアメリカに渡航していました。
その際に、生クリームとイチゴをビスケット生地でサンドした「アメリカ版ストロベリー・ショートケーキ」に感銘を受け
帰国後の1910年に不二家を横浜に創業し、その年の12月に日本初の「クリスマスケーキ」を販売しました。
なぜ生クリームにイチゴのショートケーキなのか、というのに諸説あります。
白の生クリームが雪とかサンタクロースの衣装や
日本古来の紅白のめでたいイメージによって、不二家の拡大とともに独自のクリスマスケーキが国内で受け入れられていったようです。
今年のクリスマスケーキについてです。
帝国データバンクによると、
全国の大手コンビニアや百貨店、スーパー、著名な洋菓子店など計100社で販売される
クリスマスケーキの価格(ホール型5号、4~6人向けサイズの2024年冬シーズンの平均価格は4561円(税抜)です。
2021年の同調査の平均価格は3,862円(税抜)でありこの3年間で699円も高くなっています。
その原因は前年同月比でいちご、砂糖、鶏卵がそれぞれ10%上昇しており、
食材費以外では冷蔵庫、電気、ガスなどの光熱費や販売員給与の人件費の増加が価格の上昇につながったと想定されます。
2022年の和・洋菓子、デザート類総市場規模は約2兆2666億円!
昨年対比で105%という数字!
日本のお菓子は世界でも有名であり
各国の海外旅行客はお土産では真っ先に日本のお菓子をあげる人気ぶり。
コロナで海外旅行客の回復&今後の増加も見込まれ、和・洋菓子、デザート類総市場規模は今後は期待できますね!
皆様、素敵なクリスマスをお過ごしください!
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今週の長縄のひとりごと。
子供の時のクリスマスパーティの時に飲んだアルコールの入っていないシャンパン。
なんとおいしい飲み物なんだろうと胸を高鳴らせた子供時代。
大人になって調べてみるとあれは「シャンメリー」というんですね。
戦後、進駐軍が楽し気に飲んでいたシャンパンを日本の飲料メーカーが安価で大衆が飲めるようにと熱意でつくったとのこと。
クリスマスしか飲めなかった特別な飲み物で大人への階段を感じました。
参考:
https://magazine.hitosara.com/article/387/#:~:
https://www.tdb.co.jp/report/industry/9ec1targ3/
https://okuru-gift.jp/blogs/content/christmas#
https://macaro-ni.jp/22014?page=2
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3501
http://www.e-drink.jp/chanmery/rekishi.htm#:~:
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